今話題のダイエットに、緑茶とコーヒーで作る「緑茶コーヒーダイエット」がある。これはダイエット外来ドクターである「工藤内科」の工藤孝文さんが考案したもので、簡単に言えば、緑茶とコーヒーを1:1で割ったもの。
👇コーヒーダイエットの本です👇
おいしく飲んでみるみるやせる 緑茶コーヒーダイエット [ 工藤孝文 ]
もくじ
- 緑茶コーヒーで痩せる理由
- 緑茶とコーヒーを混ぜる理由
- 作り方と飲む量
1.緑茶コーヒーで痩せる理由
緑茶とコーヒーにはそれぞれ痩せ効果が期待できることがあります。
- 緑茶とコーヒーに含まれるカフェイン
- コーヒーに含まれるクロロゲン酸
- 緑茶に含まれるカテキン成分
- この2つを掛け合わせることで脂肪燃焼効果が高まります
※クロロゲン酸はミルクを足すと吸収率が落ちるため、カフェオレなどで飲むのではなく、あくまでもブラックで飲むことが大切です!!どうしてもブラックが苦手という方は、緑茶を足すと苦みがマイルドになり、飲みやすくなります!!!!
2.緑茶とコーヒーを混ぜる理由
理由その1
コーヒーと緑茶をミックスさせれば、コーヒー単独だと多くなりがちなカフェイン含有量が減ります。さらに緑茶の成分の一つ、テアニンにはリラックス効果があるため、コーヒーと混ぜることでカフェインの覚醒作用や緊張作用を緩和させます
理由その2
混ぜて飲むことで食後の血糖値が上がりにくく、より痩せやすくなります
3.作り方と飲む量
では、皆さんが気になっていた緑茶コーヒーの作り方と飲む量を紹介していきます!!!
★1日3杯、1杯の量は250~350ml程度
緑茶とコーヒーを1:1で割ったものを、1日3杯飲むだけでOKです。1回の量は250~350ml程度で、大きめのマグカップで食べる直前にたっぷり飲むことで、食べすぎを防ぐこともできます
★作り方も分かったことなので緑茶とコーヒーを選びましょう!
ただし、コーヒーや緑茶を選ぶ際には注意点がある。
「コーヒーは、カフェインやクロロゲン酸が含まれていればOKですので、インスタントコーヒーでも何でも構いません。ただ、コーヒーのクロロゲン酸は焙煎すると減るため、深煎りより浅煎りのほうがダイエット的にはベターです。缶コーヒーを使うときは、砂糖やミルクが入っていない純粋なブラックにしてください。お茶も、カテキンやテアニンが含まれていれば市販のペットボトルでも何でも大丈夫です。よりダイエット効果を期待するなら、カテキンが少なめの玉露よりも、カテキンとテアニンのバランスがいい緑茶(煎茶)で、よりカテキンが抽出されやすい80℃以上の高温で入れるといいでしょう」
説明は以上です!あとは👇緑茶とコーヒーを選ぶだけです!👇
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